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これまでの活動
家庭の女性達の収入と
縫製技術の習得
外に働きに出かけられない低所得の女性達は、プロジェクトに参加することで現金収入になります。生活費の足しにしたり、子ども達の教育、医療などに使われています。また、ベアー作りを通じて、縫製の技術を習得することにもなっています。
ミシンの提供
ホープベアー作りに欠かせないミシンは殆どの家庭で持っていません。収益から電動ミシンを提供することが出来ました。
大地を守る植樹
スリランカには24時間酸素を排出する木ミートゥリー、樹木の体内に多量の水分をキープする木コンブックトリーがあります。長い占領下の歴史の中で倒木されてしまったこれらを植樹しています。
貧しい人々への食事の提供
スリランカは独立後も長期間の民族紛争や近年のコロナパンデミック、ウクライナ紛争により、今でも食事を満足に取れない人がいます。収益の一部はこれらにも使われています。
学校教室の金網設置
地域の学校の教室窓に金網を設置しました。サルやリスなどの野生動物が侵入して授業や持ち物を荒らすことがなくなりました。
出産準備品の提供
出産には、清潔な敷布や薬など約30品目が必要です。現在はひっ迫した品不足の病院では用意してもらえないそれらの備品を提供しました。
寺院の整備
修道院や寺院の整備、瞑想センターの設立にも協力しています。これらの創設や再建を目指して、人々の霊性を促進しています
これからについて…
子ども達の学校のトイレの設置や図書館を作るなどの事業を、地域ごとに展開する予定。
雇用の創出、人々の自立を目指します。
スリランカと日本の間で、子ども達の交流をはかりたいと考えています。支援するされるだけではない、お互いの心からの繋がりを作っていきたいと思っています。
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